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お客さまのニーズに
アイデアをプラスできる楽しさ。

レンタル事業部 営業
Y.Y. 2015年入社

レンタル事業のおもしろさに気づけて嬉しい。

両親が飲食店を経営していたので、子どものころから店舗経営とか内装に興味がありました。それもあって、この会社で最初に志望していたのも空間デザインなどを提案するスペースソリューション事業部だったんです。でも、面接の最終段階で、レンタル事業っておもしろそうだと思うようになり、最終的にレンタル事業部に配属されました。
最初はモノをレンタルして、また返してもらう、という単純なイメージしかなかったんです。でも、実際に仕事を始めてみると、こんなにも提案の幅が広く、奥が深い仕事だとは思いませんでした。
例えば、建築の現場で必要とされる仮設事務所。最近は活躍する女性も増えてきたので、女性にも喜ばれるような清潔感のあるデザインの机や備品を提案すると、ご好評いただくことができます。仮設事務所以外にも、面接会場やレンタルオフィスなど様々なシチュエーションの提案機会がありますし、それぞれの場面で「もしかしたら、このようなものがあるとお役に立つのでは」と提案すると付加価値が上がるんです。
レンタルは購入に比べて初期費用を抑えられるため、幅広い商材の提案ができ、お客さまに喜んでいただきやすい点が、営業として大きな魅力です。

サステナブルを試していただけるやりがい。

以前は、レンタルは形に残らないものというイメージを持っていましたが、今ではまったくそう思いません。逆に、レンタルだからこそ新しい商材も扱いやすく、顧客のニーズに柔軟に応えることができるんです。社内で培われた内装やデザインのノウハウをレンタルに応用することで、価格重視の顧客にもトレンドを取り入れた提案ができるのはうれしいですね。
特に面白いのは、お客様のニーズや時代の変化を捉え、それに合わせた提案ができることです。繰り返し使えるデジタルサイネージのレンタルが増えるなど、サステナブルな社会づくりに貢献していることを実感しています。
最近ではレンタルだけでなく、備品の販売や内装の施工などもできるようになり、業務範囲を大きく広げることができるようになりました。そうやって自分自身の仕事の幅を広げながら、より多くのお客様に価値を提供していきたい。内装や備品を通じて、建築業のイメージアップにつながる役割を担っていきたい。そんなふうに考え始めています。

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