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空間づくりで広げる、
お客さまと自分自身の可能性。

スペースソリューション事業部 営業
H.T. 2013年入社

ボランティアをすることで住空間の大切さに気づいた。

大学2年生のとき、東日本大震災が発生したんです。当時野球部に所属していた私は、野球部のみんなとがれき撤去のボランティア活動に参加し、被災地で避難所生活を送る方々を目の当たりにして「住空間の大切さ」に深く気づかされました。この時、住空間の提案に携わる仕事に就きたいと思い、就職活動を始めたんです。
初めはハウスメーカーを中心に就職活動をしていましたが、大和ハウスグループを選んだのは、グループの総合力に魅力を感じたことと、兄の影響が大きかったです。兄がデザインアークで働いており、家具や内装までトータルに提案できる仕事の面白さを教えてもらいました。
デザインアークに入社後、スペースソリューション事業部に配属。法人向け内装空間の提案に関わることになりました。現在は、オフィスやホテルの空間づくりを担当しています。住空間とは違う分野に見えるのですが、私は「サードプレイス」的な視点でオフィスやホテルを捉え、人々が働く場やリラックスする場も「住空間」の一部だと考えて仕事に取り組んでいます。

空間をつくることで、人と人のつながりをつくる。

デザインアークは、デザインだけでなく、内装工事や家具の選定まで、トータルで提案できる点が強みです。商社としての機能もあり、複数のメーカーから最適なものをセレクトしてお客様に提案できます。例えば、エントランスには高級な家具を、バックヤードにはコストを抑えた家具を採用するなど、バランスを考慮した提案ができるのです。取引しているメーカーは約50社に及び、国内外の高級家具から手頃な価格帯の家具まで幅広く揃えています。この仕事のやりがいのひとつは、オフィス空間づくりを通じて働き方改革を提案することができるということ。椅子ひとつをとっても、人間工学に基づく機能性を備えた高品質なものを提案することができています。
空間づくりを通して、人々が快適にコミュニケーションを取り、信頼関係を築けるような環境を提供することができる。そこに大きなやりがいを感じられる。それがデザインアークの魅力ですね。

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